124-0003
東京都葛飾区お花茶屋1-17-11

電話マーク

お電話

メニュー

肝臓は「沈黙の臓器」!早めのチェックが大事!

/

フリートーク

年末は忙しく、お酒を飲む機会も増えますが、そんなときに気を付けたいのが肝臓の管理です。

肝臓は悪性化しても自覚症状があらわれにくいため、早めの検査が大切です。

肝臓の主な役割は、

①体内のエネルギー代謝。

②有害物質の解毒。

③胆汁の生成と分泌です。

健康診断で注目すべき数値は、AST(GOT)とALT(GPT)という、肝細胞でつくられる酵素の値です。

ASTの基準値は、13~30。

ALTの基準値は、10~42。

ALPは流れが悪くなると血中の値が上昇します。

仕事、運動による一時的な上昇は、暫くして数値が下がれば安心です。

リスクとしては、急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝がんなどがあります。

γ-GTPの基準値は、13~64。

アルコールとの相関が強いので、日常的に飲酒をしている方は数値が高めです。

1~4週間程度の断酒で、γ-GTPを含む肝機能の改善度が確認できます。

数値の改善には飲料、菓子類に含まれる果糖を控える。

動物性脂肪やトランス脂肪酸を控える。

不飽和脂肪酸・ビタミンEを摂取する。

有酸素運動で減量する。

ストレスを減らすことです。

年末年始を楽しむためにも、いまから準備しましょう!

著者 Writer

著者画像
クドウ ショウゴ
工藤 彰悟
生年月日:7月13日
血液型:O型
趣味:野球観戦、旅行、食べ歩き、ジムで運動
出身地:大分県
得意な施術:腰痛、肩こりへのアプローチ

患者さんへの一言:
患者様の痛みや悩みに真摯にお応えして
共に解決していきたいと思います!
「いつまでも健康な身体」を作り続けていきましょう!

座右の銘:
失敗と書いて成長と読む

施術家としての思い:
患者様の日々の痛みや悩みを改善するための手助けをして、健康が当たり前の毎日を患者さんとともに作っていきます!

施術へのこだわり:
なぜ体が痛くなってしまったのかの原因追及をして、痛みを改善し、根本改善をします!

【経歴】
2010年 大分医療技術専門学校を卒業
2010~2011年 武蔵境中央整骨院で勤務
2011年~2013年 高円寺中央整骨院で勤務
2013年~2016年 境南中央整骨院で勤務
2016年~ お花茶屋北口接骨院で勤務

【資格】
2010年 柔道整復師免許取得

当院のサービス

イメージ

保健施術

イメージ

基本施術

イメージ

ハイボルト療法

イメージ

特殊固定具

イメージ

経穴(ツボ)へのアプローチ

イメージ

テーピング

イメージ

骨格矯正

イメージ

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

イメージ

超音波療法

イメージ

ドレナージュ(EHD・DPL)

イメージ

カッピング

イメージ

PIA(ピア)

イメージ

産後矯正

イメージ

自律神経調整

イメージ

O脚矯正

お花茶屋北口接骨院

住所

124-0003
東京都葛飾区お花茶屋1-17-11

最寄駅

京成線お花茶屋駅北口 徒歩1分

駐車場

なし

09:00〜 12:00 -
15:30〜 20:00 -
お電話でのお問い合わせ

03-5680-6060

WEB予約はこちら
Web予約受付フォーム24時間受付

BACK TO TOP

電話をかけるアイコン

電話をかける

WEB予約アイコン

WEB予約

LINE相談アイコン

LINE相談

メニュー

",