身体のために気をつけること
/
栄養
症状から記事を探す
あけましておめでとうございます。
院長の工藤です！
新年がはじまりましたが、皆さんの今年の目標は何でしょうか？
毎年、「今年こそ痩せる！」という方も多いハズで、私もそのひとりです（笑）
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で外出や活動が制限され、自由に運動ができなかったと思います。
日常生活の活動量も低下して、お尻や太もも、体幹などの身体を支える筋肉が衰えてしまった方も多いようです。
また、自炊やリモート飲み、合間のちょこちょこ食いが頻繁となって食事量が増えたり、睡眠の質も不調に大きく関係します。
これらを改善するには、生活リズムの見直しが必要となります。
時間はもちろんのこと、代謝に必要なビタミンB群やビタミンC、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素の摂取も不可欠です。
〈代謝・神経伝達に関わる栄養素〉
ビタミンＢ群：マグネシウム、ほうれん草、小松菜
ビタミンＣ：果物、トマト、ゴーヤ、パプリカ
カルシウム・マグネシウム：海藻、根菜類
お正月においしいものを食べた分、これからは食事のコントロールをしっかりして、健康な一年にしましょう！
